ゆるゆるスタンドアップパドルボード

あみのさんblogにお越しいただき誠にありがとうございます。

本日は少しスタンドアップパドルボード(SUP)について記事を書いていきたいと思います。

先ずは歴史、そして、2000年初頭よりSUPをブレイクさせた米国人お二人について書きたいです。

(あみのさんと同世代、サーファー、ウインドサーファーなら憧れ人物)

目次

スタンドアップパドルボードの歴史

スタンドアップパドルボード(SUP)の歴史はとても古く、古代ポリネシア文明ごろからあったとされています。当時、島民たちがサーフィンをしているところ、ハワイの王様や貴族たちが皆の安全を立って見守るためカヌーのパドルを使用したことがSUPの原点。

1960年代には、米国ハワイ州オアフ島ワイキキのビーチボーイズらによって、大きなサーフボードの上でパドルを使い漕ぐ乗り方が生まれました。

あみのさんも古代ポリネシア文明からあったとされていることは初めて知りました。

また、ワイキキビーチボーイズが観光客相手に大きなロングボードに乗り写真を撮っていたビジネスの為に考えられ乗り方だったのですね。

引用元:bing.com
引用元 ウィキペディア(Wikipedia)

SUPブームの立役者2人

次のお二方の存在なしでは現在のSUPブームは無かったといっても過言ではありません。

とにかく、憧れのお方達!

レイアード・ハミルトンは、1964年3月2日にサンフランシスコで生まれたアメリカのビッグウェーブサーファーです。彼は、トゥインサーフィン(ジェットスキーに牽引してもらいビッグウェーブに乗るスタイル)の共同発明者であり、時折ファッションやアクションスポーツのモデル、俳優としても活躍。

プロのバレーボール選手であり、テレビパーソナリティ、モデルでもあるガブリエル・リースと結婚しています。

引用元 Wikipedia

デイブ・カラマは、1980年代にプロウインドサーファーとしてキャリアをスタートし、ハイレベルな世界で競うなかで、数々の技や道具、デザインのトレンドをつくりし、スポーツとしての成長に貢献しました¹。彼は常に新しいものを探求し、あらゆるウォータースポーツに真摯に取り組んできました。そして近年のSUPやフォイルムーブメントにとても大きな影響を与えた人物の一人です¹。

彼は、KALAMA PERFORMANCEという会社のオーナーでありシェイパーでもあります。

引用元:KALAMA PERFORMANCE JAPAN WEB PEAG

本日はスタンドアップパドルボードの歴史、そして、今日のブームを作ったお二方について記事をまとめました。

次回はこれからはじめてみたい方の為のボード選び、服装、装備について書きたいです。

ありがとうございました。

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