あみのさんblogにお越しいただきありがとうございます。
こんにちは!
本日も「あみのさん」blogにお越しいただきありがとうございます。
ところで皆さん、お酢についてどれくらいご存知でしょうか?
日頃、食卓に上る料理の調味料として上位5位くらいには入るお酢ですがご存じない方が多いのではないかと思います。
私も料理でお酢はよく使いますが真剣にお酢について学習することはありませんでした。
今回は皆さんとお酢について学習するためにミツカン酢様のWEBサイトをご一緒に訪問いたしましょう。
何卒よろしくお願い申し上げます。
今回ミツカン酢様のWEBサイトを訪問するにあたり、株式会社Mizkan Holdings様に許可を頂戴いたしました。
改めて株式会社Mizkan Holdings様に感謝を申し上げるとともに御社のご発展を心よりお祈り申し上げます。
ミツカン酢様のWEBサイトを拝見させていただきミツカン酢様はすごい会社だと改めて認識致しました。
私、ミツカン酢様の関係者ではないのですが企業理念が素晴らしかったので掲載しておきます。
ミツカングループには、2つの原点という企業理念があります。
「買う身になって まごころこめて よい品を」
「脚下照顧に基づく現状否認の実行」
私はもうすぐ60歳を迎えますが20代でしたら迷わずミツカン酢様に就職したいと思うような経営理念です。
でも、若い時だとこの素晴らしさがあまり理解できていなかいもですね。
さて、本題に入ります。
※ここからは、ミツカン酢のWEBサイトに掲載してある内容を転記いたします。
お酢とは?
お酢の主成分は酢酸です。
一般にお酢と呼ばれているものは、糖質を含む食材を原料として、それをアルコール発酵させた後、酢酸発酵させた液体調味料を指します。主成分は酢酸(さくさん)です。
お酢の種類は原料別にたくさんあり、穀物酢、米酢、米黒酢、りんご酢など、それぞれに味や香りも異なります。たとえば、すっ きりとした酸味が特徴の穀物酢、まろやかな酸味の米酢、フルーティな酸味のりんご酢、コクのある酸味の黒酢など、原料や製造方法の違いが各お酢の味や香り といった特徴となって現れます。
お酢の主原料は、穀類(米や麦など)、果実(リンゴやブドウ)などさまざまですが、造り方の基本となるのは「酒を造る工程の後に、酢酸発酵を加えること」と言えるでしょう。
【お酢は世界の調味料】
お酢は、日本だけではなく世界中で親しまれている調味料です。
日本にお酢の醸造技術が伝わったのは4~5世紀ごろとされています。お酒を造る技術とともに、中国から渡ってきました。稲作文化圏に属する日本の伝統的なお酢は、米から造るお酒を原料とした米酢です。お酢は糖分のあるものであれば何でも原料にすることができますから、世界には日本の米酢と同じように、その土地の風土や気候にあった農作物を原料とする伝統的なお酢があります。韓国の麦酢やイギリスのモルトビネガー(麦芽酢)のような穀物酢、ワインビネガーやアップルビネガーのような果実酢のほか、珍しいものではハチミツを原料とするハニービネガーや、砂糖きびから造るシュガーケインビネガー、また、牛乳の乳清(ホエー)を原料としたホエービネガーなどがあります。
外国のお酢の中では、フランスのワインビネガー、アメリカのホワイトビネガー、イギリスのモルトビネガー、イタリアのバルサミコ酢がポピュラーです。ちなみに、お酢は英語でビネガー(vinegar)と言いますが、その語源はフランス語のビネーグル(vinaigre)。vin(ワイン)+aigre(すっぱい)=お酒がすっぱくなったもの、という意味です。ワインを貯蔵しておいたら発酵してお酢になった、ということから生まれた言葉なのです。
【出典】株式会社Mizkan HoldingsWEBサイトより
うん、うん、
お酢って凄い!
私、お酢は大好物です。
また、沢山の種類があるのですね。
料理方法や食材によってお酢を使い分ける。
本当、お酢ってすごい!
身体が喜んでいるのがわかるし、「シャキッ」としますよね。
私は科学的に皆さんにご説明することは出来ませんが個人的な感想としては本当によい食品だとおもっています。
もっと、もっと詳しくお勉強したい方はミツカン酢様のWEBサイトのリンクを貼っておきますのでご訪問ください。
本日もこのサイトにご訪問を頂いた皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
あみのさん 拝
https://www.mizkan.co.jp/ https://www.mizkan.co.jp/osu-information/